日本某广告倡导“女性不准上大学”?知道真相的网友表示……
「女は大学に行くな、」という文言から始まる広告が、ネット上で話題になっています。制作したのは神戸女学院大学(兵庫県西宮市)です。かつてそういう時代があったこと、それが変わって新たな迷いや葛藤に直面していること、などをつづった内容です。どのような思いで制作したのか、広報担当者に話を聞きました。
“女人别上大学”从这句话开始的广告,在网络上成为话题。广告制作者是神户女学院大学(兵库县西宫市)。内容大概是过去曾有(女人别上大学)的时代,现在情况改变了,需要直面新的迷茫与纠葛。到底是基于什么想法制作了这个广告呢?来听听宣传负责人是怎么说的。
ツイッターで話題に
在推特上成为话题
今月3日にツイッター投稿された画像。そこには、電車内に掲出された神戸女学院大学の広告が写っています。パッと目を引くのは、大きく書かれた「女は大学に行くな、」の文字。書かれている内容は以下の通りです。
本月3日一张图片被投稿在推特上,图上是电车里张贴的神户女学院大学的广告。首先映入眼帘的便是写着“女人别上大学”的大字。广告内容如下:
女人别上大学,
曾有过这样的时代。
当职业主妇是理所当然的,女人结了婚就离开公司不再工作是肯定的。
时代已经改变了,变化最大的,可能是让女性做出选择的引力。
如今在女性眼前的选择越来越多。
因此,这是一个要直接面对新的迷茫与纠葛的时代。
“没有正确答案”。那种不确定性,虽带来不安,但更应将其视作自由来歌颂。
我们能够去学习。
这种绝不是理所当然的幸福,请不要忘却,请加倍珍惜。
我对自己,仍然一无所知。
広報担当者に聞きました
采访了宣传负责人
この投稿に対して、「ビックリしましたが、最後まで読んでほっとしました」「ええ広告やなあと思って見てました」「なんかなぁ……」といったコメントが寄せられ、リツイートは4千、いいねは7千を超えていま 40 36531 40 14940 0 0 1499 0 0:00:24 0:00:09 0:00:15 2830。
对于此投稿,“虽然吓了一跳,读到最后总算舒了一口气”“觉得是不错的广告”“怎么说呢……”诸多此类的评论,转发数四千,点赞数超过了七千。
どのような狙いで制作された広告なのか? 神戸女学院大学学長室の広報担当者に話を聞きました。
这一广告是以什么意图制作的呢?我们采访了神户女学院大学校长室的宣传负责人。
——この広告はどこに掲出されているのでしょうか
——这张广告是在哪里刊登的呢?
JR西日本の普通電車と阪急電車全線のドア横です。
JR西日本的普通电车和阪急电车全线的车门边上。
——どのようにして制作したのでしょうか
——是如何制作的呢?
コピーの制作はコピーライターさんにお願いしましたが、コンセプトのすり合わせから、案の検討などはこちらが主体的に行いました。
文案请了专业的写手,不过还是以我们为主导,就主旨概念进行研讨后决定的。
——この広告に込めた思いは
——广告所蕴含的想法是?
新制大学として設置認可された最初の12大学の1校であることと、この春に大学に入る方に向けてのメッセージも込めました。
我们是最初被认可开办的12所新体制大学的其中一所,广告中包含了想要传达给春季将要入学的学生们的讯息。
「女は大学に行くな、」が大きく出ているので目立ちますが、本当に伝えたいのは「『正解がない』。その不確かさを、不安ではなく、自由として謳歌するために。」というところです。
“女人别上大学”一句虽然非常醒目,但真正想要表达的则是“人生没有正确答案”。那种不确定性,虽带来不安,但更应将其视作自由来歌颂。
何事にも正解を見いだしにくい今の時代だからこそ、本学が志向するリベラルアーツ教育の意味があると考えます。そして、大学時代だけでなく、その後の人生においても学び続けてほしいと願っています。
正因为处于任何事情都难以找到正确答案的如今,本校对学生进行的人文教育是有现实意义的。不仅是大学时代,也希望每个人在今后的人生路上,也能不断学习不断成长。
日本网友们也纷纷表达了自己的想法。
现在的我已经50岁了。在我读大学的时候,虽然已经宣称男女平等与就业机会均等,但是现在回过头来看,当时依然有非常强的观念认为女生读短期大学或者职业学校就可以了。那是因为当时有“如果女生过于聪明,优秀,就嫁不出去了。”的错误的想法。
现在自己已经不是当年的“傻瓜”了,优秀不分男女,这样的社会不是更好嘛?
现在已经三十多岁的我是在父母“女生不需要学习太好,读大学是浪费”的观念下长大的。但自己凭借着努力考入大学并获得了奖学金,每天兼职打工。现在的我靠着自己的努力赚钱,和丈夫一起参与工作,同孩子一起过着比较充裕的生活。
“学习好的女生结不了婚,会被男生讨厌的。”在和老师进行升学面谈前,母亲的这句话一直浮现在我的脑海。
现在的情况不是特别了解。但是在20多年前,有很多大人会给你忠告说:“女生要是学太多的话就会变得不可爱,嫁不出去了。”
高中毕业后就职曾被人说“女生就像圣诞蛋糕,过了25岁就没人要了。”
不过确实现在对于女生来说有更多的选择方式了。
在2016年大热的日剧《逃避虽可耻但有用》中,新垣结衣就塑造了一个因为“高学历”反而被公司“嫌弃”的女性形象。
『逃げ恥』のみくりは「小賢しさ」がコンプレックスだった
《逃避可耻》中的实栗自卑于自己的“小聪明”
『逃げ恥』の主人公・森山みくり(新垣結衣)。高学歴で分析的な彼女は、自分の持つ「小賢しさ」にコンプレックスを感じていた。
《逃避可耻》的主人公森山实栗(新垣结衣 饰),是一位高学历、具有分析能力的女性,却对自己所拥有的“小聪明”自卑不已。
◇「高学歴」で「優秀」なことが、みくりの職場では邪魔になる
高学历的“优秀”,反而成了实栗在工作场合中的障碍
第1話は、みくりが大学院を出ても希望の就職先につけず、派遣社員として働いているところから始まる。
第一集里,实栗即使研究生毕业,也无法进入想进的公司,只能作为派遣职员工作,故事由此展开。
派遣先の上司の指示が雑だったり、私物のタンブラーの洗い物を頼まれたりしても、「いちいちもめるのも嫌なんでこれくらいは」と明るくふるまい、「そういう不満も含めてのお給料だと思えば頑張れる」と受け入れる。
派遣公司的上司,给出的指示很混乱,而实栗就算被要求清洗他私人的杯子,也开朗地认为“样样计较也麻烦,就这点小事无所谓了”,而且想着“工资里也是包括这些不满情绪的,努力加油吧”。
そんなみくりの姿が、TBSのドキュメンタリー番組『情熱大陸』風の音楽やナレーションで描かれる様子は非常にシニカルに映る。こうした派遣社員の果たす役割は重要だが、『情熱大陸』にとりあげられる人からは遠いからだ。
实栗这样的模样,用TBS的纪录片节目《情热大陆》风格的音乐及解说描绘出来,看起来十分讽刺。派遣职员的作用虽然重要,但和《情热大陆》里出现的各领域顶尖人物相去甚远。
みくりは、Excelを使って会議資料をさくさくと作り、もう一人の派遣社員にも教えるほど仕事ができた。
实栗用Excel制作的会议资料有口皆碑,还指导另一位派遣职员,工作能力很强。
それなのに、ある日突然、自分だけが派遣切りにあう。理由は、「どっちかひとり選べ」と言われた上司が、「大学院まで出て優秀」だから、みくりには「うちなんかよりもいいところがある」と判断したからだった。
然而突然有一天,自己却突然被辞退了。究其理由,上司居然说“因为只能选择一个人”,“研究生毕业、优秀的”实栗,“比起在我们公司,应该去更广阔的天地。”
高学歴が、かえって邪魔とみなされてしまった。
高学历,反而被视作一种障碍。
◇波風を立てる「小賢しさ」も、歓迎されなかった
能乘风破浪的“小聪明”,也不受欢迎
みくりは、かつての彼氏に「お前小賢しいんだよ」「批評ばっかりするな」と言われ、ふられた過去がある。それが、コンプレックスとして描かれていた。
实栗曾被过去的男朋友说“你就是小聪明”“别老是批评别人”,而被甩了。这一点,作为她的自卑被描绘出来。
高学歴に加え、「小賢しい」ということも、世間の求める「普通の女の子」として生きていくには邪魔なのだ。
高学历,再加上“小聪明”,成了想作为世间要求的“一般女孩子”生存下去的障碍。
人生没有正确答案。去年SK2的广告「期限なんてない」(《人生不设限》)引发了大家的共鸣。
不管到了几岁都能“自由恋爱”吗?我们为什么一定要去在意别人的眼光?如果到了三十岁还无所作为,我们的价值就会降低吗?希望每个人都能找到属于自己的答案。
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